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東伊豆の稲取にあったお店が沼津に移転、4月19日にオープン
場所は国一バイパス沿いのジーンズショップOSADAの裏、3番目の通りです |
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動物系と魚介系のダブルスープ、無化調、特製自家製麺、
と、まあ、ラーメンマニアなら飛びつきそう(?)な言葉が
いや、今やむしろ当然のファクターか?^^; |
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いちばんシンプルな支那そば(650円)の塩、醤油が基本。
あとはこれらの上にトッピングする具材で値段が変わってくる。
初めての店に入ったら、店の名前のついたメニューを食べる
ことにしている私は「特製わさらびそば」を注文。
熱川フレッシュポークを使ったカレーや、
ニューサマーオレンジつけ麺なる変り種メニューもあるらしい… |
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カウンター席しかないところは昔のやくみやを彷彿とさせる。
おやじひとりでやっているためお世辞にも回転がいいとは言えない。
麺を茹でているときにお客さんの精算が入る…
(ああ〜っ!麺が伸びる〜ッ(><)/)
そんな悲壮な心の叫びも届かない☆
私より後から来た人のラーメンが先にできてしまってたりする。
きっといっぱいいっぱいなのだろう…
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わさらびでも一番値段がお高い「特製わさらびそば」(塩)
玉子、チャーシュー、角煮、海苔、全部入っています^^
琥珀色の半透明なスープの上には各種具材が美しく配置されている。
焦がしネギが浮いているのを見て、私はあるラーメン店を思い出した。
ひと口スープをすすって納得、これは「やくみや」によく似ている…
無化調の優しいスープ、麺は先ほどの件があったためやや伸びている
印象だ。
麺になにやら粒々があるが、これが国産小麦石うす挽き全粒粉というや
つなのだろう。
玉子は例によって半熟、味はほとんど付いておらず印象は薄い。
チャーシューは渦巻きタイプの柔らかいものでとてもおいしい。
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スープを最後まで飲み干した私はそそくさと精算を済まして外に出た。
学生の団体が入って来て、座席待ちをしていたからである。
一匹の鯨で初めて食べたときもそうであったが、やっぱり「やくみや」に
よく似ている。
ここまで他店に影響を与えた「やくみや」はすごい!という結論に。
久しぶりにやくみやにも行って確認をしたい衝動にかられた
「わさらび」、今度来るときはぜひ醤油を食べてみたい。
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