函南のお洒落な、でも気取らない和・洋折衷のレストラン - Kiya - |
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伊豆の玄関口、函南 - 。
箱根のふもとでもあり、三島と伊豆を結ぶ地域としてTakuもよく通る場所である。
ここにはいろんな飲食店も実はたくさんある。
「Kiya」というレストランを知ったのは東部食べ歩き雑誌「ぐるぐるまっぷ」で、
実際に行ってみたのは友人の紹介によってだった。
お洒落な建物で、でも敷居は高くなく、若いカップルから近所のおばちゃんおじちゃん
の貸切グループまで多くの世代のお客さんで賑わっていた。
料理も洋食だけかと思いきや、実にバラエティに富んでおり、味も量も満足のいくもの
だった。。
そしてこのホームページを立ち上げ、グルメのページを作成するにあたり、このKiyaも
載せなくては…という思いが常にあった。 |
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洋食屋さんかと思いきや、入ってすぐにこのメニュー表。 |
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入るとすぐに古いオルガンが置いてあり、テーブルやイスもアンティーク調のしっかり
とした落ち着いたものだった。
2時過ぎに入ったので店内はガラガラだった。 |
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テーブルメニューに「シェフの食卓」という平日PM2時からの限定品の紹介が。
ランチタイムには食べられない一品らしい。
「スープ辛れ〜」というメニューがあったので迷わず注文。
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大きな窓の外には緑の木々。
熱函道路に面しているとは思えない落ち着いた雰囲気。
照明は間接照明やスポット照明などを用い、かなりこだわっているようだ。 |
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Kiyaの建物の外観は三角屋根である。
実際店内で見てみると、上の方は高い空間が広がっており、これがこの店のホールの様な
開放的な雰囲気の要因だったことに気づく。 |
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これが「スープ辛れ〜」だ!!(1350円 ライス、サラダつき)
スープカレーなるものが巷ではやっておるらしい…ということはテレビなどで知っていた
が、こんな伊豆のレストランにも進出してきおったか…と感慨深く息をし、店の人に言
われたとおり、ライスをスープに浸して食す。
「辛れ〜!!」
味はやや濃い目、辛さは辛口(5段階で4くらい)、スパイシーな風味でまずまず。
ナス、ジャガイモ、ブロッコリー、ニンジン、鶏肉、パスタなど大きな具がゴロゴロと入
っているのがうれしい。
トッピングされていた赤く細いみじん切りの香辛料らしきものの正体はわからずじまい
だった
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コーヒーはメニューに210円を追加するだけで飲むことができる。
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このパフェすごいです。
なんと花火に火がついてきます |
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魚介類いっぱいのペスカトーレ
一番の売れ筋だそうです。 |
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店内には手作りのパンの販売も行われている。
値段も60円からと超リーズナブル!!
おやつ、おみやげにぜひ! |
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この撮影を終えてから、このKiyaというお店、立派なホームページをお持ちなことに気
が付きました。
見るとメニューはもちろんのこと、お店の歴史から食材のウンチク、果てはレシピまで
実に充実した内容のホームページです。
これはぜひこちらの方を見ていただいた方が正確な情報が伝わりますので、リンク
させていただきました。
「Kiya」のホームページはこちら
その後、山ちゃん@主任のご好意により、相互リンクさせていただきました。 |
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函南に「村の駅」が出来たので行ってみた。
お昼は久しぶりにKiyaで。
山ちゃん主任に相互リンクのお礼を一言言いたかったのである。
そしてKiyaのホームページで見た新メニューも実にそそられるものがあった。 |
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それがこれ。
クラムチャウダーのスープスパ。
白いクリームとなにやらカラフルな具があって、品があってうまそう! |
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入り口付近のテーブルにはホウレンソウのお浸しとダイコンの煮付けが置いてあ
って、自由にチョイスできるといううれしいサービスが! |
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厨房からひとりの青年があいさつに来てくれた。
前回、私の勝手な取材にも快く相互リンクを張ってくださった若き2代目店主だ。
お礼と、HPの新メニューの写真がおいしそうで来たことを告げ、また自分のHP
にUPしたら連絡することを約束し、シェフの気まぐれパスタを待つことにした。
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来ましたクラムチャウダーのスープスパ!
アサリの香りがとても食欲をそそる。
それに小さく切ったポテトとニンジンが控えめにクリームソースの中に隠れている。
赤い粒々はピンクペッパーだと店員さんが教えてくれた。
口の中で噛み砕くたびにスパイスの香りがいっぱいに広がる。
全体に味付けはおとなしく上品な印象で、それが最後まで飽きさせずに食べさせる
要因のひとつとなっている。 |
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メニューにあったミニパフェがおいしそうだったので迷わず注文。
派手さはないが、これまた丁寧なつくりのパフェ。
すっかりパフェ好きになったTaku。 |
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前にも増してこの照明には感心しました。
各テーブルの上にひとつづつこのような目立たないスポット照明
があって、料理をライトアップしているのである。
これは美術館などで展示される絵画に施される照明と同じ手法である。
ランチタイムは禁煙にするなど、細かいところにまで気を配るお店の姿勢が
感じられる。 |
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日をおいて、またまた行ってみました。
今回はここKiyaの人気メニュー「野次馬定食」を注文。
お肉の間にチーズやシソの葉などを挟み、衣をつけて揚げている。
これがまたしつこくなく意外とあっさりしていておいしい。
ゴマをすり振り掛けてソースで食べる。
ボリュームもたっぷりで満足!
しかしなぜ野次馬なのかはちょっとわかりませんでした。
山ちゃん今度教えてくださいね。 |
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連れはさらにプリンパフェを注文。
これは花火が付いてくるのでカメラをスタンバイして待つ。
やがて来ました花火つき!
お店の中で注目を集めそうな、恥ずかし嬉しの演出です。 |
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また行ってきました
今日は平日午後2時過ぎ限定の「シェフの食卓」
丹念に煮込んだ特製ハンバーグとパンorライス、サラダ、
コーンスープのパイ包み焼き付きで1350円 |
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パリパリとパイ生地を破くと…
コーンクリームスープです
なんかうれしい(笑) |
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