小邨


   松崎のこだわり蕎麦「小邨」
    松崎の牛原山に向かう途中に「小邨」はあります。
    宮の前橋を渡り伊那上神社の脇を牛原山方面に進みます。
    ちょっと説明しづらいところにあるのですが、道の節々に小さな案内板がありますので、それに
    従って行くとたどり着けます。
    田んぼや畑を抜け、山のふもとの閑静な場所にあります。




   店内
    明るく清潔な店内。
    店主は脱サラし、ソバの名店で修行したのちここ松崎に店を出したそうです。
    年のうち何ヶ月かはうまいソバ粉を仕入れに旅に出る(?)とかで店を閉める、というこだわり
    よう。(このへんの表現はやや正確性に欠けます)
    そばを茹でる時間もストップウォッチで計っている、と前にテレビで紹介されました。




   お品書き
    シンプルなメニュー。あと、日本酒が充実しています。




   もり (だと思った…(汗))
    わたくしおそばに関してはそれほどうんちくを語れるほど造詣はないのですが、行った人の
    意見をまとめますと
    ○ つゆはやや濃い目
    ○ 量は少ない
    ○ 個性的 
    という感じでした。
    でもおいしくない、という意見はなく、開店して10年ほど経っているにもかかわらず繁盛して
    いるようなので、成功しているお店だと思います。




   機敏な店員の動きに感心
    こんな辺鄙な場所にもかかわらず、店内はまずまずお客さんで賑わっています。
    そんな中、注文を受けたりそばを運ぶ店員(店主?)さんの動きが機敏で、まったく動きに
    無駄がないことに妙に感心してしまいました。
    そういえば伊東のラーメン屋「福々亭」の店長もこんな感じでした。




   ここにもあったなまこ壁
   小邨の向かいにもなまこ壁の蔵が…。なんか得した気分です。




プラウザの「戻る」でお戻りください
トップへ
戻る